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24時間テレビ イモトのゴールは? [その他]

 今回の24時間テレビは、何かがおかしく、視聴率の上昇のために、偽善的な行動ばかりして、お涙ちょうだいな番組になっている。そのせいで、今回は、見ないでおこうと思ったけど、マラソンにイモトが走ると聞いて、イモトが出るのならマラソンだけ見ようと思った。しかし、先週末から忙しく、土日にゆっくり見てられなかった。最後らへんも見れなく、残念だった、と思っていたら・・・ 

 24時間テレビは、この頃、お金を集める番組になってる気がしてきた。検索してみたら、チャリティーのことばかり書いてあって、しつこいと感じた。

 また、体の不自由な方に対しての扱い方が偽善的になりすぎている。当然ながら、でもていう字が入っているから、行われている人のことを考えている行動なら、すばらしい行いである。しかしながら、「この人はある事柄のせいで悲しい生活をしていますよ、解決するためにはお金が必要ですよ。だから、募金してくださいね。」のように、ただのお涙ちょうだいにして視聴率を上げ、募金をしてもらう行動になっている。

 24時間テレビでやっていたかはわからないが、服を送ったりする活動を聞いたことがある。自分たちの使わなくなったもので、多くの人を救うことができるのはすばらしいことであり、実現できるのなら出来るだけ力になりたいと思っている。しかし、文化も気候も違う人たちに文化と気候の象徴である衣服を送るっていうのは、不便であり文化への侵略に値しないだろうか?そんなことよりも、毛布を送ったほうがいいと考える。毛布なら、掛けるだけで暖かく、最終的には燃やして暖を取ってもいいいい行いをしていると思っても、相手から見たら迷惑なこともある。

 それらのことを書き続けていたら、いつまでたっても終わらないので、本題に入ります。

 今回の24時間テレビは、もともとおかしかった。なぜなら、いつもに比べて遅かったような気がした。それも、衆議院選挙と重なってしまった。普通に考えて、24時間テレビは9時までで、開票は8時から。なぜ、24時間テレビのクライマックスである時間帯を重ねたのか日にちをずらすことができなかったのか?考えると面倒なくらいになっている。

 その影響か、はたまた、シナリオ通りだったのか、マラソンのスタートが遅かった。その前の時間は無駄じゃないのかというほどだった。早く出ることができれば、イモトはもっと楽に走れて、休憩できたのではないかまた、ゴールにも間に合うことができたのではないか?と考えるだけでもイモトがかわいそうである。そのうえ、一番の感動する場所であるはずのゴールが開票とぶつかり、結局、まともな放送は次の日だった。ぶっちゃけ、他のは見る気もなかったし、忙しくて見れなかったけど、ゴールをリアルタイムで見たかった。それなのに、今までの苦労と努力を無視した行動に憤怒した。確かに、選挙が重要なのはわかるし、ある個人のマラソンよりも大切ということもわかる。しかしながら、選挙の結果は他の番組でも見れるし、本当の結果が分かるのは翌日になってしまうのだから、少しの時間を割いて、ゴールをきちんと放送してほしかった。

 そんなことのせいで、自分の24時間テレビに対する見方が悪くなった。募金でいくら稼いでも、それ以上に24時間テレビを作るのにその何倍もかかってたら、初めから作らずにそのまま募金したほうがいい。また、いままでは出ている人はお金をもらわずにやっていると思っていたが、給料を大量にもらっている噂がある。ホントかどうかわからないが、本当なら、給料ゼロとは言わないが、少なくし募金したほうがいい。

  いろいろと問題があるため、それらを改善し、24時間テレビを他人に気使った良い番組にしていってほしい。


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